矢口真里 不倫に同情？サンジャポ西川が擁護？ペニオク騒動とはエラい違い！

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６月２日放送の「サンデージャポン」で、医師でタレントの西川史子さんが
矢口真里さんに同情する発言をしました。

西川さんは、

「酔っぱらうと結構大変なことになるっていう話は、聞いてたんですけど、
　10代の頃からいろいろお仕事してていろいろ押さえつけられてた面があって、
　多分今それが爆発したんでしょうね。」

と発言しました。

西川さんと言えば、２月３日の同番組内でペニオク詐欺に関わったとして
小森純さんを痛烈に批判したことが記憶に新しいですね。
その西川さんが、自身の不倫が原因で離婚した矢口さんにはエラく優しい。
５月２６日の放送では批判的だったのに、とても同じ人の発言とは思えない。
この一週間で、なんかあったのか？（笑

話を少し戻します。
ペニオク詐欺に関わった芸能人を擁護する気はありませんが、彼らの場合は
「軽卒」な行動だったと言えます。
深く考えずに頼まれた通りにやったら、実はそれは詐欺でした、と。

で、矢口さんの不倫の場合は「確信」してやったことで、しかもそれは常習性
のある行動だったことが明らかになってきてます。

たしかに、ペニオク騒動は社会に対する影響もあったし軽卒では済まされない
行為でした。
ペニオク芸能人が批判されるのはもっともです。
しかし、今回の西川さんの発言は、あたかも過去や生い立ちに同情されるような
理由さえあれば、不倫くらいなら許される、とも受け取れます。

あの〜、元夫の中村昌也さんを少しは気遣ってあげてもいいんじゃないですか？
中村さんの心情を慮れば、矢口さんに対して批判的なコメントの１つも出てくる
でしょう。

この不倫騒動の当事者が、男女逆の立場でも同じ事が言えますかね？
つまり、精神的に抑圧された過去を持つ夫の不倫現場を妻が目撃、そして離婚と
なった場合でも、妻の事は無視して夫については批判をせずに同情しますか？

どうですか？西川さん。

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